LEDが変える未来

TheLight / Pixabay

LED製品の進歩のスピードはものすごい。

つい先日、100均で40ワット相当のLED電球を買いました。300円。電気店で売ってるLEDモノは何千円もするので買う気がナエてしまっていたので、うれしかった。でも、白っぽい蛍光灯みたいな色の電球しかない。しょうがないので2個だけ買って帰りました。

きのう二週間ぶりにまた行ってみたら白熱電球色のものも並んでて、さっそく買いました。これであとは値段がこなれてくるのを待つばかりです。

今300円の製品は、すぐに100円になるでしょう。なぜなら、LEDは単なる工業製品だから。小清水町の「ほがじゃ」工場にある目にもとまらぬスピードでせんべいを作っていく機械みたいな、超高速のマシンがLED製品に使われたら(いやもうすでに使われているのかも)、数秒で出来、単価もみるみるうちに下がっていくにきまってる。消費者がかしこければ、ですが。

20年以上前、ぼくがはじめてパソコンを使うようになったとき、8メガバイト(!)のメモリを増設するのに10万円近くかかったような記憶があります。今は何ギガもメモリを積むのが当然みたいになってるんだもの、ね。250メガバイトの外付けハードディスクは7万円くらいしたんじゃなかったかな。ホームページを作るハードディスクのスペースをプロバイダから買ってたんだもの。今は「テラ」なんてマンガのタイトルみたいな単位があたりまえになっててタダ同然。驚きます。

こういうものがタダになっていくと、それは空気並に必須で、あって当たり前のものになっていきます。つまり、その環境を整備するだけではお金をとるわけにはいかなくなる。空気みたいに当たり前にそのへんにあるわけで、それに値段はつけられない。

その環境を使ってなにかの成果が上がったときにだけ値段がつくように変わっていく。ハードディスクのスペースを使ったショップでモノやソフトが売れたらはじめてシステム利用料が発生する。今はもうそうなってきてるんだもの、ね。すごい時代だ。

LEDは「灯り」というものを、根本的に変えちゃうんじゃないだろうか。今はハダカ電球みたいなトゲトゲしい光だけど、フィルターのようなものを使うことによってもっと柔らかい光にできるはずです。電気代は下がるだろーな。でも電気食いの電子レンジがあるからな。

たとえば、LEDで光合成は可能なんだろうか。

LEDはなにかが燃えることによって光るわけじゃない、ということは?

LEDの光がタダみたいな値段になったら、そしてそれが価値あるモノを生みだすことができれば、それはものすごいことです。たとえばLEDの光で電気を起こすことができるとしたら? まさか。ありえないよね。あったらそれは「永久機関」になってしまう。

電気を使って作る光で電気を作る。ロスは必ずあるだろうけど、より電気を食わないシステムができちゃう、なんてことになる、のだろうか。たとえば、より明るくするための反射板が光発電パネルも兼ねたりしたらどうでしょう。

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