網走流氷の丘ゲストハウス

From the Blog

桃ノ木坂互助会 感想

このタイトルと装填からして、ほのぼのとしたユーモア小説だって思うじゃないですか。笑いあり涙あり、最後は感動のハッピーエンドって。いやいやいや、川瀬さんがそんな小説書くわけない。やっぱりですよ。当然ですよ。騙されましたよ。なんと恐ろしい小説なんでしょう。もしかしたら昆虫シリーズより恐ろしいかも。でも病み付きになるのが川瀬なんですよね。また読みたい!